2018-11-15 12:35:00

“ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー 2018”

毎年待ちこがれているお客様もおられるこのワイン。

今年は、天候にも恵まれ、葡萄の健康状態も理想的。

よく熟した葡萄で、高いクオリティのワインに仕上がりました。

では、その特徴をご紹介いたしましょう。

  * * *

穏やかながら頑固な仕事人ブルーノ・ベレールは、自然派の造り手。

減農薬農法を用い、小区画を守り続けています。

一般的な収穫よりも一週間遅らせることで複雑味を表現。

また、ボージョレでは一般的なマセラシオン・カルボニックの製法でなく、あえて長期熟成型のワインとほぼ同じ造り方をしています。

 

さて・・・

マセラシオン・カルボニックって???

ワイン製法のひとつ。

ブドウの果実をつぶさずに房をまるごと発酵タンクに入れ、密閉して数日間保存する方法です。

通常の赤ワインは、ブドウをつぶして、果汁に皮や種を触れさせた状態で発酵させます。

こうすると、皮や種の色素やタンニンが果汁に抽出されながら発酵が進むのです。

でも、ボージョレヌーヴォーは、新酒の爽やかな味わいを楽しみたい。

そこで、マセラシオン・カルボニック。

そのままタンクに入ったブドウは、そのブドウ自体の重みで下部のブドウが自然につぶれます。

そして自然発酵が始まり、それにより炭酸ガスがタンク内に充満します。

その結果、大部分のブドウは酸素が断たれ、ブドウの果粒内で発酵が始まるのです。

タンニン(渋み)をあまり含まず、フレッシュな味わいのワインができるのはこのためです。

 

でも・・・

Ninoで提供しているボージョレは違うんです。

あえて、マセラシオン・カルボニック製法を使わず、長期熟成型の製法なんです。

 

ヌーヴォー特有の爽やかさの中に、ほどよく力強い味わいと奥深さを感じていただけるでしょう。

「ボージョレは、あっさりしすぎて、苦手・・」等という方も、ぜひ一度お召し上がりください。

 

ご希望あれば、お取り置きもいたします。数量限定。

0742-31-3650

 

“ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー 2018”  ¥4600